政策金利7.50%、高金利のトルコリラの狙いはスワップ金利

 2015年7月現在、トルコの政策金利は、7.50%と非常に高くなってます。これだけの高金利の通貨であるトルコリラのFXでの狙いのメインは当然スワップ金利です。

 今年に入って、くりっく365をはじめ、取扱いができる業者が増えてきました。1000通貨手数料無料でトルコリラの取扱いのある業者もあります。



 同じ1万通貨の取引をする場合でも、何も考えずにスワップの低い業者で取引をすると、毎日損をしてしまいます。
 できるだけ損のないように、スワップ金利に注目してFX業者の紹介をしたいと思います。

スワップ金利の高いFX業者比較

 単純にスワップ金利だけを比べると、GMOクリック証券が一番高いスワップ金利になります。ただ、取引数量が1万通貨からなので、資金的に苦しいという人もいるかもしれません。

 少額から始めたいのであれば、セントラル短資FXです。スワップ金利は若干落ちますが、年間を通じてみると、同じ金額の日もあるので、さほど変りません。
 1000通貨手数料無料で始められますので、レバレッジ3倍あたりで毎月積み立てるという方法での運用もできますね。

会社名 スワップ スプレッド 手数料 取引数量
GMOクリック証券(くりっく365) 125円 6銭 無料 1万
セントラル短資FX 123円 8~18銭 無料 1000通貨
SBI FXα 120円 10~20銭 無料 1万
ヒロセ通商(LION FX) 115円 4.9銭 無料 1000通貨
FXトレードフィナンシャル 100円 15~50銭 無料 1万
マネースクウェア・ジャパン 82円 8銭 1000通貨あたり30円~ 1000通貨~

トルコリラの運用のポイント

 トルコリラの運用は、いかにスワップを多く得るかにつきるかと思います。7%を超える通貨は、普通にFX取引ができる通貨でそうありませんので、この高スワップを得るために、長期運用がどこまでできるかにかかってくると思います。

 長期運用をするためには、出来る限り低いレバレッジで運用する必要があります。レバレッジを高くすれば、円高等でレートが下げた場合、為替損失の金額も多くなります。

 スワップ狙いの運用は、基本的に売らない運用になりますので、どこまで持ちこたえられるか?そこが重要です。

 どこまで持ちこたえられるかの基準のレートになるのは、最近の安値です。2012年に38円程度まで下げたので、今のレートから、そこまで下げた場合でも、ロスカットしないくらいのレバレッジでいけるかどうかです。

 5円、6円下げた場合のレートになりますので、10倍を超えるレバレッジだとかなりきつくなります。余裕を見るなら3倍程度のレバレッジです。

 レートを44円とすると、10倍のレバレッジでは、1万通貨だと、4万4000円で取引することになります。5円下げると、1万通貨だと5万円のマイナスになるので、確実に4万4000円は飛びます。

 対して3倍のレバレッジなら、1万通貨だと、15万円程度での取引になります。1万通貨だと5万円のマイナスですから、まだ10万円残ります。かなり安心感がでます。

 1万通貨だと、金額的にきつそうと思う方は、1000通貨から始めてみると、いいと思います。1000通貨だと、1万5千円程度で1000通貨の運用になります。
 スワップがもらえる金額は10分の1になりますが、利率換算すると、1万通貨でも変りません。最初は、小さく始めて、安全策をとりつつ、徐々に増やしていくのが、スワップ運用の秘訣です。

 セントラル短資FXは、スワップ金利が比較的高く、1000通貨からの取引も出来るので、初心者でも始めやすいFX取引会社になります。

このページの先頭へ